コラム①歯科専門の獣医師が「人間用」に辿り着くまで
──ハタ乳酸菌が生まれた理由と、口腔・腸内ケアの新しい形
このコラムでは、ペット用ハタ乳酸菌をお使いの飼い主さま方に、新しい製品「人間用ハタ乳酸菌」のお話をさせていただきます。
「飼い主の自分も使えたらいいのに…」というお声から、生まれました
ドクター裕次郎は、東京・代々木の歯科専門の動物病院から、2014年に生まれたブランドです。
12年の間、たくさんのワンちゃん・猫ちゃんのお口の健康に向き合い、その経験をもとに、ペット用のデンタルケア製品をお届けしてまいりました。
そうした中で、長年、飼い主さま方から繰り返しいただいてきたお声があります。
「うちの子に使っていて、すごく良いから、自分も使えたらいいのに」 「ペット用で効果があるなら、人間用はないのですか?」
こうしたお声を、本当にたくさんいただいてまいりました。
そこで、ペット用で長年支持してきていただいたハタ乳酸菌を、はじめて、飼い主さまご自身のためにご用意できることになりました。それが、「人間用ハタ乳酸菌」です。
そもそも、ハタ乳酸菌とは?
既にご存じの飼い主さまも多いかと思いますが、ハタ乳酸菌は、東京大学農学部の秦教授が、屋久島の闘牛のお腹に生息する乳酸菌を研究する中で発見した、大変パワフルな新しい乳酸菌です。
数多くある乳酸菌の中でも、ハタ乳酸菌は口腔内でも腸内でも、生きたまま活躍できるという大変珍しい菌として研究が進められてきました。
1998年には、米国食品医薬品局(FDA)の審査を経て、品質食品として承認されています。また、日本でも「新規乳酸菌並びに生体賦活型乳酸菌製剤および生体に対する感染症の予防剤と治療剤」として、特許(第4661593号)を取得しております。
ドクター裕次郎は、このハタ乳酸菌の力に、12年前に出会いました。
「ハタ乳酸菌は最大7日ほど定着する」という働きは、もともとは腸内での報告として知られていたものですが、実は口腔内(歯周ポケットの中)においても同様に、約1週間程度定着して働いてくれることが確認されています。
また、興味深いのが、「歯周ポケットが深いほど、むしろハタ乳酸菌の定着率が高くなる」という報告もあることです。
「お口の善玉菌を、自然な形で増やしながら、歯周病菌の活動を抑えていく」──ハタ乳酸菌のこの特性が、ワンちゃん・猫ちゃんのデンタルケアにぴったり合うと考え、ペット用の製品としてお届けしてきたのです。
検証データでも、確かな働きが
ハタ乳酸菌の働きについては、検証データもございます。
ハタ乳酸菌を12ヶ月間服用した方の腸内細菌叢の変化を見たところ、次のようなデータが確認されています。
- 善玉菌(ビフィズス菌)が、3〜20倍に増加
- 悪玉菌(ウェルシュ菌)が、約1/10に減少
(※検証期間:12ヶ月、対象:30名の平均値)
数字としても、ハタ乳酸菌の働きが、腸内環境を整える方向にしっかり作用していることが見えてきます。
腸は「最大の免疫器官」とも呼ばれています
腸は、免疫細胞の7割が集中している、最大の免疫器官とも呼ばれています。つまり、腸内環境が整うことは、お体全体の健康を支える基盤になります。
ハタ乳酸菌を続けてご利用いただいている飼い主さま方からは、次のようなお声もたくさんいただいております。
- お通じが整ってきた
- 朝の目覚めがすっきりしてきた
- 肌の調子が良くなった気がする
これも、ハタ乳酸菌が、口腔から腸まで、全身に働きかけてくれる結果かもしれません。
ハタ乳酸菌に加えて、もうひとつの素材を
人間用ハタ乳酸菌には、ハタ乳酸菌に加えて、もうひとつ大切な素材を組み合わせています。それが「ブルーグリーンアルジー(AFA藻類)」です。
ブルーグリーンアルジーは、アメリカ・オレゴン州のアッパー・クラマス湖にのみ自生する、藍藻の一種です。地球上で最初に誕生した生物の一種とも言われ、太古から自然のままの形で育まれてきました。人工的に栽培することはできず、湖の自然環境のもとでだけ育つことができる希少な素材です。
このブルーグリーンアルジーには、お体に必要な栄養素が100種類以上含まれています。
- ビタミン(13種)
- ミネラル(50種)
- 必須アミノ酸(20種)
- 必須脂肪酸(オメガ3・オメガ6など、4種)
FDA(米国食品医薬品局)からも、オーガニック食品として承認されており、安心してお召し上がりいただける素材です。
ハタ乳酸菌と組み合わせる、意味
なぜ、ハタ乳酸菌に加えて、ブルーグリーンアルジーを組み合わせているのか。
ハタ乳酸菌は、口腔と腸の善玉菌を増やし、悪玉菌を抑える働きをしてくれます。そこに、ブルーグリーンアルジーが持つ豊富なビタミン・ミネラル・必須アミノ酸が加わることで、腸内環境が整うとともに、お体全体に必要な栄養素も自然に補えるような形に仕上がっています。
毎日のお食事で、すべての栄養素をバランスよく摂ることは、なかなか難しいものです。
「口腔と腸のケア+栄養のサポート」を、1包の中で同時にお届けできる──そんな製品を目指しました。
病院や介護施設の現場でも、活用されています
ドクター裕次郎のハタ乳酸菌は、人間用として、病院や介護施設での口腔ケアの場面でもご活用いただいています。
入院されている方や、介護を受けていらっしゃる方の中には、ご自身で歯磨きをすることが難しく、お口の中の衛生状態が悪化しやすい方が少なくありません。そうした現場で、ハタ乳酸菌を取り入れた口腔ケアが、少しずつ広がっています。
大阪府・汐の宮温泉病院での事例
例えば、大阪府の汐の宮温泉病院では、入院患者さまへの口腔ケアにハタ乳酸菌を取り入れていただいており、以下のようなご報告をいただきました。
「当初、入院されている患者さまは、自分で歯磨きができない方が多く、歯も歯周組織もボロボロという状況でした。
そんな中、ハタ乳酸菌を使ったケアを患者さまに取り入れてみました。歯周病の患者さまには歯周ポケット内に注入し、入れ歯の患者さまには残りの歯にふりかけたりしてみました。
すると、患者さまの口腔内状態が改善し、ニオイも気にならなくなり、驚きました。」
ご自身で歯磨きが難しい方にも、無理なく取り入れていただけるハタ乳酸菌の特性が、こうした現場でも活かされています。
お使いいただいている飼い主さまから、いただいたお声
人間用ハタ乳酸菌をお試しいただいた飼い主さまから、お寄せいただいたお声を、いくつかご紹介させてください。
「朝の口の中の感じが、変わりました」(60代女性)
「マスク生活の中で、自分の口臭が気になり始めていました。朝起きた時の口の中の感じも、気になっていて…。
愛犬用のハタ乳酸菌に、人間用のサンプルが付いていたので、半信半疑で試してみたところ、1ヶ月ほど続けるうちに、自分でもわかるほどスッキリした感じが続いています。
今では、無くてはならない存在になりました。」
「家族みんなで続けたい」(60代女性)
「いつも、愛犬の歯周病予防に、ハタ乳酸菌を使っていました。
人間用ができたと知って、健康維持にと思って飲み始めたところ、朝の目覚めがスッキリと感じるようになり、お通じも以前よりずっと快調になりました。
これからも、ワンちゃんも含めて、家族みんなで続けたいと思っています。」
「サンプルで違いを感じました」(50代男性)
「ハタ乳酸菌を飲み始めて、朝の口の中のベタベタ感が無くなり、寝起きの気持ち悪さも感じなくなりました。
愛犬と一緒に、サンプルを2回試してみただけで、変化を感じることができました。」
(※個人の感想です)
飼い主さまご自身の、これからのために
ドクター裕次郎の人間用ハタ乳酸菌は、ペット用と同じく、皆さまの毎日に、無理なく溶け込んでいただけるように設計しています。
製品の内容量・価格・定期便について、詳しくは商品ページよりご覧ください。